外でしこたま蚊に食われた。

私「かい〜・・・」
母「何でそんなに噛まれたん。ぼーっとしてたんやろ」
私「バス停蚊多いねん。何でいっつも足首くわれんねん!掻きにくくてかなん」
母「女の子で掻き毟った後凄い子って悲惨やなあ・・・」
私「・・・・・・」
母「その辺に薬あったやろ。塗っとき」

 (リビングの籠を漁る。←ふりかけとか永谷園のお茶漬けとか電池とか綿棒とか入った雑多な籠)

母「ほら」
私「ああ、ありがとう」

 母が棒状のものを差し出す。 
 てっきりムニ(ムヒではないが虫刺されの薬)だとあたしは思った。だってそうだろう。
 だが、受け取ったそれは、マッキ―(赤)だった。

母「それでも塗っとき」
私「え・・・?!」

 天然なのか態となのか一瞬戸惑ったが、これは態とだろう・・・。
 余りにべた過ぎて、ちょっと痒いの忘れた。
 でもやっぱり掻いた。ぼりぼり。傷にならん程度にね・・・。

 しかし極めてうちのおかんは勘違いされてると思う。あたしの友人に。あたしのせいで・・・。
 母子仲は決して悪くないです。あたしがひねくれてるだけです。念の為。

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